AIマスク · 隠して聞いて、戻して仕上げる
契約書を AIマスクしてチェックさせる
契約書には相手の社名・住所・金額・担当者の名前があり、そのまま AI に貼れません。記号にしてから、こちらに不利な条項や確かめる点を挙げてもらいます。
手順
- 契約書の文を AIマスクに貼ります。Word の契約書は「ファイルをマスクする」から、見た目を保ったまま翻訳の道具でマスクできます。
- 相手の会社名を「会社」、案件名を「案件」として、マスクする言葉に足します。
- 金額は「マスクする」のままにします。
- マスクした文をコピーし、下の頼み方で AI に聞きます。
- 答えを ③ に貼って「戻す」。「元の文にない数字」が出たら、元の契約書と見比べます。
AI への頼み方(例)
この契約書で、こちら(【会社A】ではない側)に不利な条項と、相手に確かめるべき点を、条番号つきで挙げてください。【】の記号はそのまま使ってください。
仕上げ
「Word にする」で、条番号つきの確認メモになります。
気をつけること
AI の答えは法律の助言ではありません。最後は人が契約書を読んで確かめてください。
- マスクする作業と対応表はこの PC の中だけ。外の AI に渡るのは、あなたがコピー・添付したものだけです。
- マスク漏れはあり得ます。送る前に色の付いた所を確かめてください。
- 社名・人名は、一覧に入れた言葉をマスクします(「人の名前と会社名を、もっと探す」を使うと、一覧にない名前も候補として足します)。電話・メール・住所・マイナンバーなどは形で見つけます。